【キャンプに初挑戦】初心者キャンパーの2日目の過ごし方について

こんにちは、いのっちです。
前回の記事では、初心者キャンパーの1日目の過ごし方についてご紹介しました。
今回の記事はその続きです。
2日目の過ごし方についてご紹介します。
キャンプのスケジュール(2日目)
2日目のスケジュールです。では、見ていきましょう!
6:00 <起床>
前日は早く眠りについているので、朝も早く目が覚めました。
キャンプ場の朝は気持ちがいいですね!
6:00~6:30 <身支度>
服を着替えて、共用の炊事場へ向かいます。(筆者が泊まったコテージにはトイレ、洗面所が付いていませんでした)顔を洗ったり歯を磨きます。
6:30~7:30 <朝食の準備>
子供達にはガスコンロで、ウインナーと目玉焼きを焼きました。
筆者は、お湯を沸かしてカップ麺を食べましたが、なんでキャンプ場で食べるカップ麺って美味しいんだろう。
7:30~11:00 <自由行動>
ここからは、好きな事をして過ごします。
まずは、遊具!結構板の間に隙間があるので見てるほうが怖いです。

そして沢遊び!
まだ、肌寒い季節でしたが、子供たちは大はしゃぎ!
裸足なので足がいたそうですね。

11:00~11:45 <片付け>
タープ、チェア、焚火台などを片付けます。テントや荷物がたくさんある人は、もっと早く片付けだしたほうがいいかもしれません。
11:45~12:00 <チェックアウト>
コテージの鍵を返して帰宅しました。
キャンプ場の近くには、温泉施設がある所もおおいので、入浴して帰るのもいいですね!
2日目のスケジュールはこんな感じでした。
ほとんど、子供との遊びがメインになります。
買って良かったおススメ商品!
最後に、今回キャンプに初めて行って買っておいてよかった商品を紹介します。
①BUNDOKのミニ ヘキサゴンタープ
②キャプテンスタッグのヘキサ ステンレス ファイアグリル
③ジェントスのLED ランタン エクスプローラーEX-1300D
①BUNDOKのミニ ヘキサゴンタープ
メリット:5000円台と安いです。この値段帯のものはいくらか探せばありますが、耐水圧約1000mmで紫外線を防止するUV加工(UPF50)されているものは限られてきます。サイズ的にもこちらの商品はコスパ抜群です。
デメリット:4人で使用するにはちょうどいいですが、それ以上の人数で使用するには狭いです。
②キャプテンスタッグのヘキサ ステンレス ファイアグリル
メリット:とにかく安い。ステンレス製の焚火台で、5000円以下で手に入るのは魅力的です。
筆者は、3年程使用していますが、特に問題なく使い続けています。
デメリット:ネットで購入しましたが、思ったより大きいです。その為、炭の消費が早い。
大人数で使用する時はいいですが、少数で行う場合には、ランニングコストはよくないです。
③ジェントスのLED ランタン エクスプローラーEX-1300D
メリット:LEDランタンの中では、かなり明るいです。タープにぶら下げて使用しましたが、これだけでも十分な明るさを確保できました。値段も5000円台で安いので、メインランタンとしてLEDを使いたい人には、おススメできる一品です。
デメリット:単一電池を使用するので、ランニングコストがかかります。定期的にキャンプに行く人は電池式より充電式が使い易いかもしれませんが、年に数回程度であればベストな商品だと思います。
キャンプに初めて行かれるのであれば、このぐらいの装備でいいと思います。
ハマればもっとブランドを意識してもいいと思いますが、慣れるまではこの装備で十分です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
2日目のスケジュールをご紹介しましたが、ほとんど遊びの時間になり、子供たちにはいい思い出になりそうですね。
今の時期は、コロナ禍の影響で難しいかもしれませんが、この状況を打破したのちには是非キャンプに行ってみて下さい。
それでは今回のテーマはこのくらいに、次回の記事もお楽しみに!